こんにちは、4歳と6歳の二児育児中のワーママpicaco(@wmpicaco_)です。
働きながらの毎日の家事、特に食事の準備は大変ですよね。だけどやっぱり私は、自炊したご飯が一番安心で家計にもやさしいし、美味しいと思うので、できるだけ毎日の食事作りをがんばっています。この記事ではそんな中、少しでも台所仕事を楽にしようと工夫していることをまとめます。
関連記事:ワーママが夕食に一汁三菜を作り続けるための7つの工夫
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1 生もののまな板に牛乳パックを代用
肉や魚などの生ものを切るときに、まな板の裏表で使い分けるのが一般的なのかな?と思うけれど、私は開いて洗った牛乳パックを生もの用のまな板にすることにしている。
これは、キャンプの時に友達が牛乳パックをまな板代わりに使っていたことからヒントを得たのだが、切り終わったらそのまま捨てられるので気が楽。木製のまな板を使っているのもあって、生ものをまな板で切った時にどうしても念入りに洗わなければ、不潔にならないだろうか?と心配になってしまうストレスがなくなった。
切るものが少量の時は開いた牛乳パックをさらに半分に手でちぎって使用。ハンバーグや肉団子などのタネを並べるバット代わりにも使える。
2 三角コーナーを置かずにビニール袋を直接ゴミ箱に
こんな感じでキッチンの台の上に置いた、ただのビニール袋に直接ゴミをほうりこんでいく。1日の終わりにそのままポイっとゴミ箱に捨ててしまえばいい。三角コーナーなどを用意してゴミを移し替えたり、三角コーナー自体を洗ったりする手間がなくて楽ちん。
3 食器洗いは食洗器
ほとんどの食器は食洗器で洗う。ただ、マンション作り付けのこのような小さな食洗器なので、1食分の家族の食器を入れるとほぼいっぱい。鍋やフライパン、ボールなどは手で洗うことが多い。
もしリフォームや家を建てるなどといった機会があったなら、業務用の大きな食洗器を取り付けたい。鍋もすべて入るような大きな食洗器を取り付けているお友達の家に行った時に便利さを聞き、うらやましくなった。
4 生ごみはディスポーザーで処理
設置されていてものすごく助かっているのが生ごみ処理のディスポーザー。ほとんどの生ごみ(梅干しの種やアボカドの種、野菜の固いヘタ等を除く)はディスポーザーに入れると細かく砕いて流してくれるので、生ごみは捨てに行かずに済んでいる。
ディスポーザーを使うようになってから、ごみを捨てに行く頻度も明らかに減ったし、何より匂いが出ないのがよい。これがあるマンション生活からは離れられないな~と実感している。
5 布巾を使い捨てのペーパータオルに
これについては別記事にまとめてあるとおり↓
布巾を使い捨ての「洗って使えるペーパータオル」にしたらストレスがものすごく減った件
みなさんはどんな工夫をしていますか?人それぞれ、何を楽と感じるかは違うしこだわりポイントがあるかと思いますが、少しでも参考になればと思います。
他にも台所仕事について、こんな↓こだわりや工夫をしています。
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