こんにちは、ワーママpicaco(@wmpicaco_)です。
私は家事の中で、ごはんづくりが1番好きだと思う。家族にいつも手作りの美味しい食事を食べさせたい。「おいしい!」と言って食べてくれたり、子ども達が毎日、今日のごはんなに?と言って楽しみにしてくれている姿を見て、すごく嬉しく、幸せに感じる。
だから、働きながらも、毎日、夕食には一汁三菜を作り続けることがこだわり。作り置きは、作り置いたものを管理できなくて苦手なのでほとんどしない。毎日、一汁三菜の食事を続けるために工夫している点をまとめてみる。
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1.買い物は宅配で済ませる。
宅配の生協と、不定期でネットスーパーを利用して買い物の手間を省いている。売り場を回ってレジに並び、袋に詰める、これをやっている時間に一品作れる。ネットスーパーは当日注文で数時間後に受け取れる所も良い。
ちなみに、宅配生協はパルシステムを使っている。別の生協も併用で使ったことがあるけれど、パルシステムのほうが食材の質がいいな、と感じたのと、毎週2つの生協を注文するのに追われてしまい、結局パルシステム1つに落ち着いた。
2.献立の決め方をパターン化
・味噌汁 ・ご飯 ・主菜 (肉か魚料理) ・副菜1(野菜料理) ・副菜2 (野菜料理か納豆、豆腐、など)
献立のうち、主菜の献立は当日朝までに決める。なぜならば、冷凍してあるお肉か魚を冷蔵庫に移して解凍しておく必要があるから。副菜と味噌汁の具は調理開始直前までのに冷蔵庫内の在庫をふまえて、なんとなく決める。思いつかなければ楽天レシピで検索してヒントを得る。
3.出勤前に主食の肉魚類を冷凍庫から冷蔵庫へ
食材は買い置きなので肉魚類は冷凍してあることが多い。これを朝、冷蔵庫に移して解凍しておくことで、夕方の調理がスムーズになる。どうしても思いつかなかった時は当日スーパーによって買って帰ったり、急ぎで流水解凍やレンジ解凍をする時もあるけれど、どちらも効率が悪いので滅多にしない。
4.味噌汁とご飯は出勤前に下準備し、2日分まとめて作る
味噌汁は毎回、煮干しでダシを取っている。朝、出かける前に水に煮干しをつけておく。そして2日分の量を一度に作る。つまり、2日間同じ具の味噌汁ということ。1日目に食べ終えて冷めたら、鍋ごと冷蔵庫に入れて置き、2日目はそれを温めてそのまま食べる。味噌汁一品が出来上がっているだけでもちょっとした時短になる。
炊飯器も朝に米をといで予約タイマーをセット。これも2日分+お弁当にも使えるだけの量を一度に炊き、余った分を冷凍して使いまわしている。
5.困った時のプラス一品を常備
時間がかけられない時、材料が足りない時、どうしても献立が思いつかない時、のために出すだけの簡単な食材を常備。
うちでは、納豆、冷奴、もずく酢など。
6.ドレッシングを作り置き
おかずの作り置きはしないが、ドレッシングは2種ほど作り置いている。朝食のサラダに毎日使っていて、夕食にも一品これを利用して追加することも多い。材料を変えれば違った料理になるし、調味料や薬味(ゴマや梅干しなど)をプラスしてアレンジしても良い。
7.レシピはEvernoteで管理、レパートリー以外は楽天レシピで検索
母親から教わったレシピや、繰り返し作ってこれ!と落ち着いたレシピはEvernoteで管理している。手順を覚えていないレシピはそれを見て調理。レパートリーを増やしたい時や、材料からレシピが思いつかない時は、楽天レシピで検索することが多い。
試行錯誤で実行中の工夫点が以上のポイントです。もっともっと効率化し、料理のスキルも手際の良さもレベルアップしていきたいな、と思い日々がんばっています。少しでも皆様の参考になれば、と思います。
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wmpicaco
2人の子どもを育てるアラフォーのワーキングマザー。転職経験なしの会社員。自分が本当にやりたい仕事はなんなのか?を模索しながら暮らしています。
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