【小1の壁】登校初日「学校行きたくない!」と泣いていた息子の1週間レポート

こんにちは、4歳と6歳の二児育児中のワーママpicaco(@wmpicaco_)です。

上の子である息子が小学校に入学してまさに今、「小1の壁」を乗り越え中です。学童の記事にも書いた通り、息子は人見知りで心配症なところがあり、登校初日には「行きたくない」としくしく泣いていて、親もとても心配な思いをしましたが、数日すると次第に慣れていきました。その様子をレポートします。


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登校スケジュール

2019年度の新一年生となった息子。4月5日(金)が入学式だったので、その前の1日(月)~4日(木)には学童に通い始めた。

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入学式でも緊張はしている様子だったけれど、両親と一緒に登下校することもわかっていたので、入学式はそれほど不安はなく終えられた。同じクラスに学童でできたお友達がいたのも嬉しそうだった。

翌週の月曜日から、いよいよ親の付き添いなく登校する日が始まった。

登校は登校班ですることになっていて、始めの一週間は校外委員のお母さんが一人、学校まで付き添ってくれることになっていた。その方とは事前に子供とも顔合わせ済み。登校班の集合場所まで、母親である私が付き添って、そこからは親とは別れて登校班で学校に行くことを息子も理解していた。ちなみに登校班には、たまたま他の新一年生はおらず、息子のみ。

また、始めは学校が午前中で終わった後、学童に行かせるか?慣れなくて不安な気持ちを思いやって家に帰らせるか?も悩んだけれど、これから始まる普段通りの生活に慣れてもらうよう、学童に行かせることにした。初日は仕事は午後半休にして、学童には少し早めに迎えに行けるように調整。

登校前日(明日からの登校が不安で泣く)

前日の日曜日、日中は楽しく家族で外出して過ごしていたのだが、家に帰って翌日のことをシミュレーションし始めたのか、学校いやだ、行きたくないと泣き始めた。

「大丈夫だよ、この前会った優しいママが学校まで付き添ってくれるし、○○くんも同じクラスだし」と励ましてみたり、大好きな保育園の先生からの手紙を読んでみたりしたけれど、しばらく泣いていた。「ママとバイバイするのがさみしい… 」と言っていたけれど、しばらくすると「やっぱりママとバイバイできる!」と言ってみたり、本人なりにがんばろうという前向きな気持ちと、不安な気持ちが交錯している様子だった。

登校1日日(泣きながら起きる→学校楽しかった)

朝、目覚めたと思ったら、「がっこうがいやだ」としくしく泣いている…!! 親としても心配だし複雑な気持ちだけど、登校班の出発時間に遅れたら困るし、このままウジウジされたらどうしよう、と若干焦り始める私。

しかし、しばらくすると息子は意を決したのか、急にしゃきっとして身支度をし始めた!たぶんもう逃げられないことはわかっていたし、遅刻はしたくなかったんだと思う。

朝ごはんはしっかり食べてくることが宿題、と入学式の日に担任の先生に言われていたけれど、「いらない」と言って食べなかった。きっと不安すぎて食欲もわかなかったのだろうと、そこはあえて強制はしなかった。

登校班の集合場所に行くも息子は緊張して終始無言。不安そうな表情のまま流れに乗せられて去っていった…校外委員さんが、初日は教室まで連れて行ってくれて、帰りも「学童まで責任もってお連れします!」と言ってくれていてかなり心強かった。

この日、ヘルメット(学校から入学式の日に支給されて一度持ち帰った物)を持っていかなければならず、学童で食べるお弁当に水筒もあり、しかも雨模様…  ヘルメットの入ったサブバッグも校外委員さんが持ってくれたのでそれも助かった。

自分も上級生の親になったら、こういう心遣いができる親になろうと思った。

学童に早めにお迎えに行くと 一言目には学校たのしかった!とのこと。一日中心配だったので、かなりほっとした。

2日目(教室へ一人で行けるかが不安)

1日目、学校は楽しかったらしいのだが、夜になると翌日のことが気になってきて、教室までたどりつけるかどうかが不安な様子で「行き方がわからないかも…」とまたもやブルーになり始めた。

じゃあ明日も教室まで送ってもらうように(校外委員さんに)お願いしようか?と聞いてみると、「恥ずかしいからそれは嫌だ」とのこと。学校内の地図を見ながら、「階段を上って左に曲がって二番目の教室。教室にはクラスの番号が書いてあるからわかるよ」と説明し、一応イメージはできたようだった。

朝は再び、「登校班がいやだ…」と布団の中でぐずぐずしていた。でも前日のように泣くほどではなく、出発しなければいけない時刻も把握していて、間に合うように準備をし始めた。

この日はお道具箱を持っていく日で、お弁当を別袋に入れようとしたところそれは嫌だと主張されたのでランドセルに全てを詰め込みパンパンになっていてかなり重かったが、がんばってしょって無事に学校まで行けた様子。

学童へのお迎え後に聞くと、教室へはちゃんと一人で行けた!とまた一つ自信が付いた様子。じゃあこれで心配事はなくなったね!と安心した。

3日目(登校班が嫌)

2日目で心配事はなくなったかと思いきや、再び夜に「登校班がいやだ」と呟き始める…

登校班が嫌って想定外だった。なぜ??

登校班の何が嫌なのかヒアリングしてみる。「一緒に歩く上級生が嫌なのか?」「荷物が重いから?」「歩くのがつまらない?」「車にひかれそうで怖いとか?」聞いてみたけれど…どれも違う。 どうやら、「この人と一緒にいれば安心」と思える人がいない空間だからのようだった。

ママと離れても、保育園だったら先生がいる。学校のクラスには学童でできたお友達の○○くんがいる。学童に行けば指導員さんがいる。と、それぞれの場所で頼れる人を見つけていた様子だったのだが、登校班にはまだそういった存在がいないのだろう。慣れない人には気軽に質問したりできない性格だからだと思う。わかる気がした。

登校班には学童が一緒の上級生の女の子が2人いるようだったのでその子たちはどう?と提案してみた。まだ納得はできないようだったけれど、きっとそのうち慣れてくれるはず。

朝になると再びあいにくの雨。今度は「傘をどこに置けばいいかわからないから嫌だ」と不安がり始めた。初日も雨だったけれど、その時は校外委員のお母さんが傘の置き場所を教えてくれたから大丈夫だったのだそう。下駄箱横に置かれた傘立てに、自分の名前が貼られていてわかるはずなのだけど、自分の名前を探すのに手間取るのが不安だったのだろう。「なんとかなるよ!」「沖縄の言葉では、なんくるないさ、っていうらしいよ!」と適当なことを言って励ます。大人ならそんなのどうにでもなるだろうって思えることも、子供のうちはオオゴトなものだ。うして小さな一つずつの事を経験して、成長していくんだなぁ。

ここにきて、小学生になると子供用の折りたたみ傘が必要だということに気が付いて急いで購入。こちらの傘、子供にも折りたたみやすい仕組みになっていてよかったです↓

帰ってから傘を置くところがちゃんと見つかったか聞くと、全然問題なかった様子。しかし、未だにやはり「登校班がいやだ」とのこと…. 4日目からは給食も始まるので楽しみにできるかな、とも思ったけれど牛乳がそれほど好きではない息子。「でも牛乳でしょ~~やだな~~」と言っていた。

4日目(再び泣きながら起きる)

4日目の朝。再び「がっこう行きたくない…」と泣きながら起きる。「ママと一緒がいい….」としばらく泣いていた。「そうかそうか~、嫌なんだね」と教科書通りにオウム返し。内心「慣れてきたんじゃなかったんかい!」とツッコミを入れたくなる気持ちで親としてもかなりヤキモキする。

下の子の世話も自分の身支度もあり、泣いているところにずっと付き添ってあげる余裕もなく、しばらくそっとしておくと1日目と同じ感じで自分なりに意を決したのか?普通に準備をし始める息子。その後はなんとか少しだけれど朝食を食べ、身支度を整えて出発していった。

5日目(やっぱり登校班が嫌だ)

4日目が終わってまだ、「登校班がいやだ」と言っていた息子… 5日目の朝には泣いてはいなかったが、やはり起きた直後はぐずついて全く気が進まない様子。さらに、登校班に校外委員さんがついていくのは始めの1週間だけで、翌週からは子供たちだけで行くことを聞き、また不安になった様子。

この日は朝、雨が降っていなかったけれど午後から降りそうだったので折り畳み傘を持たせようとすると、「この傘は学童の傘立てに入らないからどこに置けばいいかわからない」とか「たたむのがスムーズにできない」とかいろいろ心配事を並べ始め、結局長い傘を持って行った。ある意味、いろいろと細かなリスク(自分にとっての)を事前に想定できてすごいな、と感心したほど。

それでも、時間になればなんとか気を取り直し、1週間毎日通い終えた息子を褒めたい気持ち。息子の心配性な性格からいって、毎日元気いっぱい登校!となるにはまだまだ時間がかかりそうだけれど、根気よく見守りたい。

このリンク先の記事↓、参考になりました。


同じ年齢で入学を迎える子供でも、慣れるのにかかる時間や反応もその子それぞれだと思います。息子の様子が少しでも何かの参考になればと思います。

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保育園に通う2児を育てるワーキングマザー。新卒から10年同じ会社に勤め、仕事はお金のためだとしか思ってこなかった。産後、我が子と離れて過ごす時間をそんなふうに使うのはもったいないと思うように。仕事について、やりたい事について、模索中。詳しいプロフィールはこちら