こんにちは、4歳と6歳の二児育児中のワーママpicaco(@wmpicaco_)です。
上の子が小学校に入学し、早速4月の第一週から子供のためにお弁当を作る毎日が始まりました。これまで子供は保育園に通っていたため、お弁当を作る機会は遠足など年に数回しかなく、メニューがほとんど定番化…
私は会社員のため、自分の昼食のためにお弁当を持っていく日もありますが、自分向けのは前日夕食の残り物や冷食など適当すぎて子供向けにはもっとちゃんと作りたい、とだいぶ構えていました。
小学校の給食が始まるまでの1週間、お弁当を作ってみたら、思っていたほど大変ではなく、型を決めてしまうことで楽に考えて作ることができたのでそのコツを共有します。
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1 献立をパターン化
献立をパターン化して以下の6項目を必ず入れることに決めてしまうと、毎回それらしい美味しそうなお弁当が完成する。
当日朝に調理するのは、だいたい、たまご料理と副菜だけで、あとは作り置きを詰め込むことにしていて、私のお弁当完成までの所要時間は30分程度。
・メインのおかず(肉か魚)
・たまご料理
・副菜
・緑の野菜(困ったらブロッコリー)
・赤い食材(ほとんどいつもミニトマト!)
例えばある日のお弁当はこちら。
・メインのおかず(肉か魚)→ コロッケ
・たまご料理 → 味卵
・副菜→ ちくわチーズ/キュウリ、ウインナー、ひじき (たまたま3種類)
・緑の野菜 → ブロッコリー)
・赤い食材 → ほとんどいつもミニトマト!
2 ごはん
以下のようにレパートリーを用意しておき、当日朝に調理。ごはんは冷凍があればそれを電子レンジでチンして使用。
鳥そぼろごはんやかつ丼の時は、ご飯のスペースを多めにして、おかずをいつもより少なくする。(メインのおかずはカット)
・おにぎり
・ゆかりごはん
・混ぜご飯(ヒジキやわかめのおにぎり用などの混ぜご飯の素を使用)
・海苔弁
・鳥そぼろごはん
・かつ丼(冷凍のとんかつがある時にだしと卵でとじる)
・ふりかけごはん(子供の好きなキャラクター付き個包装ふりかけを常備)
ゆかりは大袋で買っておくと、普段から惜しみなく使えて便利。
3 メインのおかず(肉か魚)
例えば以下のようなメインのおかずは、夕飯で作った時に少しよけて小分けにして冷凍しておいたものを使う。前日夜のおかずをそのまま翌日のお弁当に入れると、同じメニューが続いて冴えないな、と思っていたのだが、1週間~数週間前の夕食の残り物なら全然問題ないということに今更気が付いて、かなり気が楽になった!
・唐揚げ
・コロッケ
・豚の生姜焼き
・ニンジンの豚バラ肉巻き照り焼き
・魚のピカタ
4 たまご料理
卵料理は基本的に当日朝に調理。
・ゆで卵
・スクランブルエッグ (刻んだベーコンやピーマンを混ぜるバリエーションも)
・味卵(数日前につけておく
5 副菜
副菜は2~3品。夕食の残り物の冷凍を使うこともあるが、ない時は当日に調理。これからもう少しレパートリーを増やしたい。
・ちくわチーズ、ちくわキュウリ
・きんぴらゴボウ
・レンコンの胡麻和え
副菜に結構よく使う炒りごま、小袋だとすぐなくなる私は、このボトル入りを買ったら便利でした。
6 緑の野菜
緑の食材は一番お弁当に使える代表的なものがブロッコリー。
それ以外にも枝豆、インゲン、ほうれん草、さやえんどう、など、なんでも少しを茹でて入れるだけでもお弁当が美味しそうになる。
自分のお弁当で本当に何もなくて困ったときはレタスを一枚、お寿司のバランのように添えていたこともある。
子供のお弁当もいつかそういう日もあるかも…
7 赤い食材
緑の野菜と同様に、赤いものが少しでもあると生える。最強の赤い食材は何といってもミニトマト!この始めの1週間は毎日ミニトマトを入れて乗り切った.. ありがたい食材。
他に思いつくのは、ニンジンやカニカマぐらい?ミニトマト以上に使える食材はないと思うけれど…何か思いついたら追記します。
8 デザート
子どもが喜ぶデザートもつけています。フルーツや小さなゼリー、両方の時もあります。
ゼリーはこちらが扱いやすくてお気に入り。Amazonで色々な味をまとめ買いしていて、冷凍しておいて、夏は保冷剤代わりにもしています。
子供のお弁当はドラえもんの450mlの物を使っています。毎日ピカピカに食べてきてくれるのは、本当に嬉しく作り甲斐があります。
まだまだ私は子供のお弁当作りが始まって一週間。これから夏休みなどの長期休暇にはもっと長く続くお弁当生活が待っているので、もっともっと効率的に美味しいお弁当作りの技をマスターしたいと思います。
wmpicaco
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