こんにちは、上の子が2019年度新一年生になる、二児育児中のワーママpicaco(@wmpicaco_)です。
小学校へ入学となると色々と文房具その他の必要品が出てきて、すべて名づけが必要。とっても大変そう!!…と構えてしまいます。一つ一つ調達していくしかないのですが、どんな感じなのか、その品々の全貌や、名づけのアイディアをまとめます。
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1 必要グッズの全貌は就学前検診で明らかに
入学前年の11月中旬に、就学前検診があった。(就学前検診については当日の1ヶ月ぐらい前に自治体から通知が届いた。ちなみに検診は平日の午後13:30から小学校にて行われた。)当日は内科、歯科、眼科などの検診をするだけなのだが、親が待たされた別部屋で「入学のしおり」なる書類が配られた。就学前検診とは別に2月中旬に「入学説明会」が開かれるとのことで、しおりはこの説明会での説明資料の模様。
そのため説明はまだ受けていないが、この「入学のしおり」の中に準備品の一覧があり、これを準備しなくてはならないことは間違いない。できるだけ慌ただしくならないように、準備できるものから徐々に揃えておこうと思った。
2 家庭で準備するもの
「入学のしおり」によると準備品には「ご家庭で用意していただくもの」と「入学説明会で購入していただくもの」に分かれており、入学説明会で購入するものは説明会でお金を支払えば良いらしい。全部揃えてくれてお金を払うだけだったらいいのに… と思ったが、きっといろいろ事情がありそう簡単にはいかないのだろう。確かに全員が全て同じ文房具を使うのも異様だから多少は家庭で用意しなければならないのもわかる。
しかし、、、用意するものの数は20種以上!結構多い。お道具箱や体操着は学校指定でもいいのになー。
「しおり」によると、家庭で準備するものは以下のとおり。
・筆箱(付属品の少ない丈夫で使いやすいもの、チャック状と缶ケース不可)
・消しゴム(白で香りのないもの)
・下じき(B5で無地が望ましい)
・はさみ
・セロテープ
・色えんぴつ(12色程度)
・折り紙
・道具箱(幅20~23cm、奥行き26~28cm、高さ5~7cm)
・上履き
★上履き袋
・赤白帽
・体育着(白の半そでシャツと紺のクオーターパンツ)
★体育着袋(35 x 30 cm)
★給食袋(20 x 18cm程度)
・給食用の帽子(説明会で販売あり)
★手さげ袋(30 x 45cm 程度)
・雨傘
・黄色の帽子(説明会で販売あり)
・雑巾(2枚)
・洗濯ばさみ(4個、30cmのゴム紐をつける)
・水着、水泳帽子
・小1の壁を乗り越えろ!通学グッズ(レッスンバッグと上履き袋)手作り編
3 学校で用意してくれるもの(入学説明会で購入)
以下の物は、入学説明会の時に支払いをして購入するらしい。金額は全部で2,560円。支払い用の封筒が入っていて「おつりのないように」とのこと。
こういうのが現金払いなのも面倒くさい… と思ってしまうが、そんな学校関係の仕組みの非効率さを感じることなんてこれから数えきれないほどあるんだろうな。
・クレパス
・フェルトペンセット
・ノート(国語、算数、自由帳、連絡帳)
・ビニールケース
・歌の本
・探検ボード
・代本板
4 名づけの方法
5 ネットで購入したもの
我が子が通う保育園では、卒園前の2月からお昼寝の時間をなくして、その時間帯に簡単な文字指導を行ってくれる。それに伴って、保育園から準備してください、と言われた、色鉛筆と筆箱は、既にネットで購入済み。
子どもと一緒に実店舗に選びに行くことも考えたけれど、保育園からも「できれば筆箱は多面あきではないシンプルなもの」など、指定があったのでネットで買ってしまうことにした。本当は自分で好きなものを選ばせたほうがいいんだよな、という思いとの葛藤はありつつも、楽な道に流れてしまう。

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