こんにちは、picaco(@wmpicaco_)です。
うちの上の子は赤ちゃんの頃から肌が弱く、生後4ヶ月でアレルギーの血液検査をしてみると卵白、ピーナッツなどのアレルギーと判定。その後、食物に関するアレルギー数値は下がったもの、湿疹で痒がる状況は変わらず、3歳ごろにはダニ・ハウスダストアレルギーの数字が上がってしまっていました。
生活環境からダニ・ハウスダストを完全に除去するのは不可能。それでも可能な限りの対策をしたいと思い、行っていることをまとめます。
ちなみにうちの子の数値はダニがクラス4でハウスダストがクラス3です。常に足のかかとやひざ、腕など体のどこかしらに湿疹ができていて、特にストレスがかかると痒がります。定期的に皮膚科に通っていて、毎日ステロイドと保湿剤を塗るようにと指導されている状態です。
1.防ダニの敷布団カバーを使用
私の姉もアレルギーがあり、相談すると、姉の家では「布団は全て、防ダニ布団にしている」とのこと。やはり、長時間、直接体が接する布団は影響が大きい、というのも理解できる。「防ダニ」とうたっている製品は色々あるものの、しっかりしたメーカーはここだ、というのを教えてもらった。それが、「ヤマセイ」というメーカーの「ダニゼロック」という製品シリーズ。

2.掛布団は毛布をタオルケットに変更
家がマンションで冬でもそれほど寒くならないのもあり、掛布団は主にカバーをかけた毛布をメインで使っていた。皮膚科の主治医いわく、ダニ対策としては、布団を干して日光に当てるだけでは十分でなく、丸洗いするのが一番よいとのこと。毛布は洗濯機で洗えないこともないが、乾くのに時間がかかったり、かさばって気軽には洗えないので、厚めのタオルケットにカバーをかけて使うように変えた。タオルケットだとだいぶ気軽に洗えるようになった。
3.絨毯とぬいぐるみの撤去
布団についで、ダニの巣となる危険アイテムは絨毯とぬいぐるみ
うちはフローリングの住宅だが、子供部屋にしゃがんで遊べるように、絨毯を置いていた。この絨毯は生活に特に必須ではなかったので、アレルギー対策をきっかけに処分。
ぬいぐるみは子供が気に入って沢山あったのだが、一時全て袋に入れて収納… しかし、だんだんと出してきてしまい、今ではまた元通りにあふれていて、一緒に寝たりもしている。一応、こまめに洗濯するようにはしているが、対策しきれていなくて気になる部分ではある。成長につれてだんだんとぬいぐるみを手放せるようになっていくだろうと期待している。
4.可能な限りこまめな掃除
そして最後に、可能な限りのこまめな掃除。この記事で書いたマキタのコードレス掃除機を使ってゴミを吸い取ったあとに、クイックルワイパーで濡れ拭き、というのを掃除のいつもの手順としている。
関連記事:幼児の食べこぼし期にマキタのコードレス掃除機が便利すぎる
以上が、うちでのダニ・ハウスダストアレルギー対策です。
完璧を求めると大変だし、対策の効果についてもそんなに目に見えるものではなく自己満足な部分も大きい… それでも、少しでも子供のためになれば、と思ってやっています。
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