こんにちは、ワーママpicaco(@wmpicaco_)です。
うちでは生協の宅配パルシステムで毎週ヨーグルトを頼んで朝食に食べているのですが、この度の新型コロナウィルスの影響で物流が滞ってしまったようで、最近は欠品になって困っています。
そんな時に、市販のヨーグルトに牛乳を足して放置するだけで、ヨーグルトを増やすことができることを思い出しました。2011年3月の東日本大震災の時にも、一時ヨーグルトが品薄になって、私はこの方法を使ってヨーグルトを欠かすことなく食べることができました。
今回はとっても簡単なその手順を紹介します。
ヨーグルトには手作りのグラノーラを合わせて食べています。
関連記事:<レシピ付き>市販は体に悪い?グラノーラは手作りが簡単で安心!
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1材料は牛乳とヨーグルトのみ
材料は、牛乳とプレーンヨーグルトのみ。
今回は、近くのコンビニで牛乳とヨーグルトを買ってきた。コンビニにはヨーグルト普通に売っていました。
2 ヨーグルト50gに牛乳250mlを混ぜて放置
★2020/4/26追記★その後、分量を変えてヨーグルト75gにしてみたら、そのほうが固まり具合がいい感じだったので今後はその配合にしようと思います★★★
ヨーグルト50gと牛乳250mlを測って適当なタッパーに入れ、スプーンで混ぜる。
この時点では少しヨーグルトの混ざった、ただの牛乳と言った感じで、匂いもほぼ牛乳。これをこのまま常温で放置。(このときは4月で室温は21度ぐらいだった。)
3途中経過(12時間後)まだゆるい
12時間後、確認してみると表面はまだ牛乳。傾けると下の方が少し固まってきている。ヨーグルトの匂いになってきた。このまま引き続き放置。
4完成!(24時間後)
24時間後、表面も固まって、市販品より少しゆるい感じではあるものの、牛乳を足した容量分のヨーグルトが完成!
スプーンで軽く混ぜた後、冷蔵庫で保存。
4牛乳を豆乳に変えてもOK
私は普段、牛乳よりも豆乳を多く常備して使っているので、豆乳でもこのヨーグルトを作ってみたところ、しっかりヨーグルトの味になってヘルシーなのでこちらも結構気に入っています。(元種には普通のヨーグルトを使っているので、純粋な豆乳のヨーグルトというわけではありませんが…。)
固まるスピードは牛乳よりも早いけれど最終的な硬さはちょっと牛乳よりも緩いような感じでした。
無調整豆乳はコーヒーに入れたりスープやホワイトソースなどの料理に使ったりしていて、常温保存もできるのでAmazonでまとめ買いしています。
本当に簡単、これだけです!気になった方は是非一度やってみてはいかがでしょうか。
もうちょっと本格的にヨーグルトを作りたい方は、ヨーグルトメーカーも3000円程度で買えるみたいです。
wmpicaco
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