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1.子供に対して大らかになれる。
毎日の移動時間(往復80分)が削減されるだけで、かなり気持ちに余裕ができるものだ。それでも「早く!」と、言いたくないキーワードを何度も子供に投げかけてしまうが、「早く!!」と追い立てながらも、必死さがやわらぐ。
2.家がきれいになる。
3.宅配便を日中いつでも受け取れる
ネット購入が多い我が家にとって、宅配便を受け取る頻度はかなり高い。食材も週1日の宅配生協に加えて、不定期でネットスーパーも利用。生協は直接受け取れると、保管用の発泡スチロール箱を家に置かなくて済むし、ネットスーパーも選べる時間帯の選択肢が増えて便利さが増す。マンションの宅配ボックスに、両手に持ちきれないほどの段ボールが届いていて、家まで持って上がるのに、苦労する、なんてことも避けられる。
4.昼食に自炊の温かい食事ができる
基本的に自炊が好きなので、昼食に自分で作った温かいごはんを食べられることがうれしい。例えば以下のような簡単メニューで、調理10分+食事10分の20分で昼食を済ませ、昼休みの残りの時間は家事にあてている。
一人自炊ランチメニュー例
焼きそば、親子丼、ドライカレー、牛丼 、(作りおきの冷凍品を使って)ミートソーススパゲティ、カレー
5.化粧が簡単で済む
保育園の送り迎えがあるので在宅勤務でも、家から出ない日はない。それでも人に会うのが一瞬となると、化粧も簡単で済ませられる。最近は在宅勤務日はベースメイク(下地とファンデーション)は省略して、アイメイクと眉毛だけで済ませ、マスクをして送り迎えに出ている。
6.服の所有数が少なくて済む
週5で出勤していると、その5日間は同じ服は着ない、というのがなんとなくのマイルールだった。でも在宅勤務日は、家着とまではいかなくても週末に着るジーンズやかなりカジュアルな服装でも過ごすことができて、洋服の所有数が少なくて済む。
7.布団が干せる
布団はやっぱりお日様が当たっている間に干して、取り込みたいもの。そのためこれまではほとんど週末にしか干せなかった。在宅勤務日にはこれが可能。
また、シーツや布団カバーなど大物を洗濯したい時など、一日に複数回、洗濯機を回すことも可能になった。
8.自宅訪問の用事を入れられる
マンション住まいのため、排水管清掃や防火設備の点検など、昼間に家で立ち会わなければならないちょっとした用事が年に何回かある。これまでは週末に設定するか、休暇を取得して対応していたが、これも勤務日に可能となった。
9.子供に習い事をさせられる
平日の習い事が早めの時間から可能となり選択肢が広がる。今は習い事はさせていないが、これからのことを考えるとありがたい。
関連記事:息子に3歳半からピアノを習わせて一年半で挫折した話
10.満員電車に乗らなくて済む
これまでの会社員生活で満員電車にはもう慣れて、「感情を無」の状態にする技は身についている。それでもこれに乗らなくて済むとやはり体力の消耗は少なくて済む。
ちなみに、デメリットは?
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