こんにちは、picaco(@wmpicaco_)です。
上の子が小学生になり、学校でプールが始まります。保育園時代は好きな柄物の水着を着せていましたが、学校からはいろいろと細かい指定があり、水泳グッズを買いそろえる必要がありました。配布されたプリントの説明から、指定通りに買いそろえなければならない…ネットショッピングができる時代でよかった、とつくづく思います。
今回買い揃えることになった、小学生の水泳グッズを紹介します。
息子が通う小学校の指定は以下のとおりでした。
・水泳帽子は学年ごとに色の指定あり(赤、白、青、緑、オレンジ、黄)
・ゴーグルは使っても使わなくても構わない
・タオル(大) 水泳用タオルの中で水着の着脱ができるように練習しておくこと
・水着と帽子には白い布(サイズの指定あり)を縫い付け、記名をすること。
・水着を入れるビニール袋
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1 スクール水着
保育園の時は自分の好みの柄物の水着を着せていたけれど、学校は「紺の無地のスクール水着」指定なので新しく購入。
最近は女の子はスクール水着でもスカートタイプを着ている子が多いみたいですね。
【※使用後追記】
普段着のサイズに合わせて120の水着を購入しましたが、実際に1度プールで着てみたところキツく感じたようで、結局ワンサイズ上を買いなおしました…
今まで使っていた一般の水着に比べてスクール水着はピッタリとした作りなので、息子(←サイズ感にうるさい)にとってはキツく感じたようです。
2 カラー帽子
帽子も指定通りの色で購入。元から前の部分が記名用に白いデザインのものも売っているが、指定サイズの布を縫い付け記名、ということなので、一色の帽子を選択。
3 名づけ用ゼッケン
「白い布を縫い付け記名」という指定だったのだけど…縫い付けるのが面倒なのでアイロンゼッケンを購入。
学校のゼッケン指定サイズは「帽子は前に7 x 13 cm、水着は後ろに15 x 25 cm程度」だった。帽子のほうは、まあ妥当なのかなというサイズだったのだけど、水着の15 x 25cmって結構大きい!男子の120サイズの水着の後ろにこのゼッケンて、お尻がほとんど白で埋まるっていうかなんかおかしすぎない??と謎な気持ちでいっぱい… とりあえずサイズ無視してだいぶ小さめ(10 x 20 cmぐらいかな?)のゼッケンを貼り付けてしまった。
実際に水泳が始まったら息子の意見を聞きつつ変更してもいいかなと思っている。
【※使用後追記】
アイロンで貼りつくタイプのゼッケンで名づけをしたのだけれど、実際に使ってみると1度で端が剥がれてきてしまった!私のアイロンの仕方が甘かったのかもしれない。アイロンで付ける時はかなりしっかりと熱をかけることをおススメします。
水着もワンサイズ上の物を買いなおすことになったので、結局アイロンゼッケンをそのまま縫い付けることにした。ゼッケン生地がアイロンの物は硬くて縫いづらかったので、今後は始めから縫い付けタイプのゼッケンを買おうと思った。
4 お着換えタオル
タオルは保育園時代は普通のバスタオルを使っていた。学校の説明に会った「タオル(大)」という文字だけだとバスタオルでもいいのかな?と思ったけれど、よく読むと「水泳用タオルの中で水着の着脱ができるように練習しておくこと」とある。ということは、あのスナップ式のタオル(=「ラップタオル」という名称で検索できることが判明…)を買わなければならないのだな… と判断。
とりあえず子供の好きそうな柄で買ってみる。低学年には60cmというサイズで合うようだったので買ってみたものの、長く使うにはもう少し長めがいいかな?という気もした。
5 プールバッグ
「水着を入れるビニール袋」という文面からはプールバッグはいらないのかな?とも思ったけれど、登校班の上級生に聞いてみると、みんなプールバッグを使っているとのこと。
とりあえず、保育園時代から使っているプールバッグを使わせることにした。息子は持ち物に対する要望が細かいので、そのうち友達などまわりの様子を見てあれがいい、これがいい、などと言い出すに違いない… 全て要望を聞き入れられるわけではないが、状況を見て判断していくつもり。
それにしても学校ってほんと指定が細かくて、揃えるのが大変ですね。
我が家で使ったものをこの記事に紹介しているので、皆さんは探す手間をかけずにパパっと揃えてしまってくださいね~。
wmpicaco
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