こどもの国のスケート場に行ってきた

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子連れでお出かけ

こんにちは、ワーママpicaco(@wmpicaco_)です。

子供が体を動かして一日中楽しめ、我が家のお気に入りの場所「こどもの国」ですが、

今回は、そのこどもの国の中に冬季だけオープンしているスケート場に初めて行ってきたのでそのレポートをします。

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1 オープン期間

冬季のみ営業していて、2019年度の場合の期間はこちらのページに載っている通り、「2019年12月14日(土)~2020年2月24日(月/振替休日)」となっている。

毎年、12月中旬~2月下旬まで、となっているのではないかと思われる。

 

2 料金

利用料金は、スケート場への入場料が大人500円、子供200円、貸靴料が大人一律600円。滑らなくても見学でスケート場に入ると入場料がかかる。

また、こどもの国への入園時にスケート場との「セット料金(入園+入場+貸靴)」というものが選べて、これを買うとお得になっている。大人1,500円、小中学生800円。(子供の国への入園が大人600円、小中学生200円なので、大人900円、小中学生600円の追加料金でスケートができる計算。)

例えば他のスケート場で過去行ったことがある「横浜銀行アイスアリーナ」などに比べてだいぶ利用料金がリーズナブルだな、という印象。冬場だけの屋外スケート場、ということで設備にかかる費用が少なく運営できるからかなと思う。

今回は下の子(4歳)はまだ少し滑るのに早いかなと思い、スケート場には上の子(7歳)と私の2人だけで入場した。

3 手袋を忘れずに!

注意事項として、手袋を付けないと滑ることができないので、忘れずに持っていくとよい。忘れてしまった場合には売店で買うことになっていて、私達は持ってきていなかったので仕方なく軍手(大人用と子ども用アリ)を購入することに。

 

4 場内の様子

チケットを受付に渡して入場するとすぐに、貸靴を借りるコーナーがある。その場にも靴を着脱できるスペースがあるが、混んでいなければスケートリンクの近くで履いたほうが便利かと思う。

階段を降りると、荷物を預けるロッカースペース。ロッカーは100円で利用することができるが、貴重品がなく気にならなければベンチに置いておくことも可能なようだった。この写真のように、リンクの脇のベンチに荷物を置いている様子が多く見られた。

スケート場は、屋外で屋根がついている作りなので、この日暖かかったこともあって屋内のスケート場よりも過ごしやすくて快適だった。私はダウンを着て滑っていると熱くなってくるほどで、息子は上着を着ずに滑っていた。何時間かに一度?リンクの清掃が入るようだが、この日は1時間ほどしか滑らなかったので清掃のタイミングには当たらず。

ヘルメットは無料で借りることができる。SとMのサイズがあり、Sが人気なのかなくなっていたので少し緩いがMを着用。始めは氷の上に立つのもままならなかった息子だったが手をつないで何周かまわっているうちになんとか滑ることができるようになり楽しんでいた。

中には貸靴ではない自分の靴を履いている様子の上手な方もいて、スピードを出して滑っていたが、フィギアのように回転したりジャンブをいたりしている方はこの日はいなかった。さほど危険を感じることもなく楽しむことができた。


息子も楽しめていて「また挑戦したい!」と言っていたので機会があればまた行きたいと思います。皆様の参考になれば、と思います。

子供の手袋は、特にスキー用とかではなく普段使いもできるもので十分な感じがしました。

 

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wmpicaco

2人の子どもを育てるアラフォーのワーキングマザー。転職経験なしの会社員。自分が本当にやりたい仕事はなんなのか?を模索しながら暮らしています。 詳しいプロフィールはこちら
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