【2019年3月】4歳+6歳の子連れでハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄に宿泊

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子連れでお出かけ
こんにちは、picaco(@wmpicaco_)です。

 

2019年3月に、家族4人(子どもは6歳男の子と4歳女の子)で「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド沖縄」に宿泊してきたのでこの記事ではその記録をまとめます。

 

ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド沖縄」は2018年8月にオープンした新しいホテルで、今回初めて宿泊しました。新しいので綺麗なのはもちろん、インテリアが落ち着いていて素敵、設備も最新ですごく過ごしやすいホテルでした。場所も那覇空港から車で1時間半かからないぐらいで便利です。
今回の旅行の全様はこちら↓の記事にまとめています。

1 到着時の印象と駐車場

本島と海中道路で繋がっている瀬良垣島の中に建っているが特徴のホテル。事前の情報で知っていたのでわかりやすかった。写真で見た印象よりも海中道路は短くて、道路に入ると一瞬でエントランスに着いた。

エントランスに車をつけると、駐車場は1日1,000円のセルフパーキングか、1日1,500円(駐車場+別途500円)でホテルスタッフが駐車場に停めてくれるバレットパーキングの選択式だと説明を受けた。沖縄のホテルで駐車場に関して追加料金を取られるのは初めてだったので意外だった…
駐車場は宿泊する棟が建つ島側ではなく、海中道路で繋がった本島側にあり、セルフで駐車する場合は、オート三輪車トゥクトゥクで送迎をしてくれる。トゥクトゥクに子供が喜んで乗りそうなのもあり、セルフで駐車するほうを選択。
これが駐車場までの送迎用のトゥクトゥク。歩いても数分で大した距離ではないが、これに乗ることがひとつのエンターテイメントになる感じで楽しめた。雨の時はトゥクトゥクは使用されず、普通の車(ハイエース)に変更になっていた。

2 お部屋とロビー等の雰囲気

泊まった部屋は4階のオーシャンビュー。遮るものがなく海が見えるのはやはり気持ちがいい!沖縄本島の西側なので、方向としてはサンセットが見える位置。
これが泊まった部屋のベランダに出て撮影した海の写真。
今回は、子供2人が朝食のみあり、ベッドなしの添い寝プランを選択していて、「スタンダードツインオーシャンビュー3名1室利用」という扱い。ベッドはツインにソファベッドが追加されていて、離れて置いてあったツインの真ん中をくっつけてもらい、子供2人と大人1人が添い寝して寝た。ベッドは十分な広さ。
できてから一年未満の新しいホテルだけあって、設備が最新な感じがして使いやすかった。お風呂のシャワーひとつ取ってもボタン一つですぐお湯が出るなど、わかりやすく洗練された作りだと感じた。
廊下や扉の作りがゆったりしているのも良かった。インテリアもシンプルかつ高級感がある、ほんの少しだけ沖縄の雰囲気を取り入れた感じがセンスの良さを感じた。
Bluetoothでスマートフォンと接続できるスピーカーも置いてあって、音楽を快適に流すこともできた。
部屋に置かれていた食器。使わなかったけど素敵で癒された。
これはお部屋の外廊下の様子。壁に飾られたオブジェがそれぞれ、なんとなく海の雰囲気を感じさせる。
一階のショップのセレクト、沖縄の食器など、厳選された良い商品だった。売られていたケーキも美味しそうだったけど今回は食べるタイミングがなく残念。
1階ロビーのトイレのインテリア。

3 朝食

朝食はおなじみのブッフェスタイル。朝食付きの宿泊プランだったがチケットなどはなく、部屋番号を伝えるだけで済むのは楽。
メニューは洋食と和食でだいたい一般的な内容がそろっている感じだったが、フルーツやヨーグルトが冷蔵庫に入れられていてそこから取り出すところがなんとなく好印象。そして、野菜のソテーなどのメニューが盛られていた鍋がストウブだった。
子供連れの方も多くいって、使われていた乳幼児用チェアはあまり見たことない、座りやすそうな素敵な物だなと思ったらストッケだった。うちはオーソドックスなストッケのトリップトラップを使っているけれどこちらの商品は私が知らなかっただけかも。シートがブラックで脚がオーク素材がインテリアにマッチしていて素敵だった。うちの下の子4歳児も小さめなので、上のガードを取り外してもらい喜んでこれに座っていた。
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メニューには沖縄の食材、島豆腐、海ぶどう、紅芋、ゴーヤ、などのメニューも取り入れられていて美味しくいただけた。
セルフでカットして取るようになっているチーズの種類が豊富(カマンベール、グリュイエール、チェダー…など)だったのも印象に残った。

4 プール

子供がプールに入るのを楽しみにしていたのだが、この時期、外気温は15~20度と外で海やプールに入るには肌寒いし、海開きも3月末と見聞きしていた。今回は屋内プールのみになるかな、しかも屋内プールは子供に向いている感じなのか微妙だなと思いつつ、チェックイン時にフロントで確認したところ以下の回答だった。
・海開きは翌週。
・ビーチに関して、沖縄では海はみんなのもので、完全にホテルのプライベートビーチという考え方がないので、ホテルとしては完全に禁止とは言えないが、準備ができていない状態なので…(ライフガードとかもいないという意味だと思う)
・屋内プールは子供が足が届く深さのものはなく、大人が真っ直ぐに泳ぐようなイメージのもの。
やはり、子供が期待しているものとは違いそうだな、と思いつつ、行く気満々になった子供を連れて行ってみると、意外にすごく気に入って、結果的には滞在中毎日行くほど楽しめた。
小さい四角いプールで中央部では子供(上の子で身長120cm弱)の足はつかないけれど、この写真奥側の一辺が段差になっているので出入りは、しやすいようだった。
持って行った浮き輪や貸し出してくれたアームリング(腕につける浮き輪)で浮いてバタ足で楽しんでいた。ビート板も貸し出してもらえる。水着もなければ貸してもらえるようだった。
四角いプールとは別にジャクジーもあって、こちらは温度が高め、お風呂のようで気持ちよかった。
屋内プールから屋外プールへドアでつながっている。見るからに寒そう…
散歩で屋外プールを見に行ってみると、雰囲気も良く、最高に楽しそうだった!いくつかに分かれていてプールだけど海辺のようなデザインになっていたり、ところどころ砂浜になっていたり。今回はまだやっていなくて残念。
これはビーチのようみ見えるけれど、実はプール。波もおこるような仕掛けなのかな?

4 散歩道とビーチ

エントランスから脇のビーチへ続く小道。脇のヤシの木などは、まだ植えたてで若い感じがする。これからもっと大きく育っていくのだろう。
綺麗なお花が咲いていて、私はお花好きなので癒された。
小道を抜けるとビーチに出られる。
がっつり海水浴はできない時期だけど、子供がチャプチャプと楽しむぐらいなら大丈夫だった。貝殻やサンゴを探したり、朝の散歩ではヤドカリも見つけて喜んでいた。

5 まとめ

初めて宿泊した「ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄」、とても印象が良くてリピートしても良いかなと、思うほどだった。今回は時期的に屋外プールやビーチを楽しめなかったのが残念。スタッフも、どの方も感じが良く好印象でした。
泊まってみたいな、と思った方はぜひ、希望の時期の予約が取れるか見てみてください。

しかし、沖縄、新しいホテルがどんどんできているみたい?このハイアットの少し先にはハワイの有名なホテル、ハレクラニ沖縄も建設中でかなり気になりました。2019年7月オープンだそうです。

【2021年9月追記】
ハレクラニ沖縄に泊まってきたので、その時のことについて記事を書きました↓
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wmpicaco

2人の子どもを育てるアラフォーのワーキングマザー。転職経験なしの会社員。自分が本当にやりたい仕事はなんなのか?を模索しながら暮らしています。 詳しいプロフィールはこちら
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