デジタルフォトフレーム:家族の絆を深める魅力的なインテリアアイテム

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デジタルフォトフレーム:家族の絆を深める魅力的なインテリアアイテム 生活一般

こんにちは、picaco(@wmpicaco_)です。

スマートフォンでたくさんの家族の写真を撮影するけど、その写真たちはスマホの中に眠ったままで、なかなか家族で共有したり見たりする機会がない、という人も多いのではないでしょうか。

うちでは、リビングにデジタルフォトフレームを置いていて、思い出の写真が常時、家族みんなの目に触れる状態になっています。これは子どもの自己肯定感につながったり、家族の絆が深まるきかっけにもなっていると思うので今回はそんなデジタルフォトフレームについて紹介します。

1. デジタルフォトフレームの魅力

私がデジタルフォトフレームを使い始めたのは、15年近くも前のことです。結婚祝いでSONYのデジタルフォトフレームをいただいたことがきっかけでした。当時はスマホもまだ出始めたばかり、Wi-Fiでの写真転送もできませんでしたが、それでもデジカメで夫との写真を沢山撮っていたので、とても嬉しく思い使い始めました。

デジタルフォトフレームには、たくさん写真が保存+表示できるという利点があります。当時は写真データをプリントしてアルバムを作ったりもしていましたが、印刷できる枚数には限りがあり、なかなか見る機会がない写真も多くありました。でも、デジタルフォトフレームに写真を入れることで、常に思い出いっぱいの写真が目に入るようになり、魅力を実感しました。

当初いただいたSONYのデジタルフォトフレームは10年以上毎日使っていましたが、最後は電源が入らなくなり壊れてしまったので買い替えることにしました。

SONYからは同じ製品はもう出ていないようでしたが、15年の間にデジタルフォトフレームも進化していました。最初に使っていた製品は、スマホからの写真転送もできず、写真をUSBやメモリーカードに保存してフォトフレームに挿入する方式でした。現在のデジタルフォトフレームは、スマホとの連携がスムーズで、アプリから自宅のWi-Fiを使って簡単に写真を転送することができます。

うちではこんな感じでリビングの窓辺に、デジタルフォトフレームを置いています。子ども達の産まれた頃からの写真、産まれる前の夫婦の写真、旅行の写真などが次々にスライドショーで再生され、ふとした時に、そこから家族の思い出話に花が咲いたりしています。

 

2. 思い出がよみがえる:スライドショーの魅力

デジタルフォトフレームには、複数の写真を連続して表示するスライドショー機能があります。自動的に写真が切り替わり、思い出の瞬間が次々に蘇ってくる感じです。

例えば、特に子どもが小さい頃の写真が表示されると、思わず笑顔がこぼれ「かわいかったなぁ♡」と一人でニヤついたりしてしまいます。子ども達自身も「自分の小さい頃はこんな感じだったんだ」と思ったり、その時の様子を親に聞いてみたりしています。フォトフレームは常に置いてあるのでいつも気にしているわけではありませんが、ふとしたタイミングでのやり取りの積み重ねで「こんなに大切に思われ育ってきたんだな」と感じてくれていたらいいな、と思っています。自己肯定感の向上にもつながるのではないでしょうか。

また、家にお客さんが来た時にも、写真が目に留まって話が弾むこともあります。

スライド切り替えの間隔や表示時間は自分の好みに合わせて設定できます。表示順序もランダムや並び順どおりなど、色々カスタマイズできます。

スライドショーだけではなく、今のフォトフレームはタッチパネルになっていて指でめくって次々表示させたり、一覧から見たい写真を選んだりすることもできるので、「あの写真が見たい!」と振り返ることもできて便利です。

3. 節電?:タイマー機能の活用

デジタルフォトフレームには、タイマー機能が付いているので、スライドショーを特定の時間帯だけ、特定の曜日だけ、という指定をして再生することができます。

うちでは、毎日起きている時間だけスライドショーが再生されるように設定していて、多少でも無駄な電力消費を抑えられているのかなと思います。(たぶん付けっぱなしでもそんなに電力は使ってないとは思います。)

ちなみに充電や電池方式ではではなく、電源コードをつなぐ必要があるので置き場所はコンセントの近くにしています。

 

4. スマホからの写真転送:便利なWi-Fi機能

デジタルフォトフレームにはWi-Fi機能があり、スマホから簡単に写真を転送することができます。

専用アプリをスマホにインストール。アプリはこんな画面になっていて、スマホのアルバムから写真や動画を選んだり、過去に送信した履歴を見たりすることができます。

通常私は、スマホに保存した写真の中から、フォトフレームに入れたいものがある程度たまったタイミングで、このアプリで選択して送信しています。送信するとほとんどタイムラグなく、フォトフレームのほうに写真が届いて、すぐにスライドショーの中に新しい写真を含めることができます。

以前使っていたフォトフレームはこのwifi送信機能がなかったので、この機能は本当に便利だと感じます。写真をスマホからフォトフレームにコピーするハードルがかなり下がって、頻繁に新しい写真を追加することができるようになりました。

6. うちで使っているデジタルフォトフレーム紹介

私が現在使用しているデジタルフォトフレームは、Amazonだと1万円以下で購入できる比較的安価な物です。正直、メーカーは知らない名前で、中国製の製品なのかな?と思っています。(製品に入っていた簡単なマニュアル用紙の雰囲気などから勝手にそんな感じがしているだけですが…)

でもこのフォトフレームには上で説明した機能は全て揃っているし、容量も16GB+SDカードで追加もできます。私にとっては十分で、購入してとても満足しています。

紹介した以外にも色々機能はあって、例えば人感センサーで人が近づくと自動的に液晶がONになったりするみたいなのですが、うちでは部屋のどこにいても(遠目からでも)写真を見れるようにしたかったので使ったことはありません。


デジタルフォトフレームの魅力、伝わりましたでしょうか。私としては、とってもおすすめなので、ぜひお家に一台、いかがでしょうか。

 

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wmpicaco

2人の子どもを育てるアラフォーのワーキングマザー。転職経験なしの会社員。自分が本当にやりたい仕事はなんなのか?を模索しながら暮らしています。 詳しいプロフィールはこちら
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