こんにちは、4歳と6歳の二児育児中のワーママpicaco(@wmpicaco_)です。
2019年3月の沖縄旅行で、「沖縄美ら海水族館」に行ってきたのでそのレポートをします。美ら海水族館には上の子が2歳の時にも行ったことがありますが、6歳になった今回は「ジンベエザメに会えるんだ!」というのをより意識して楽しめていました。4歳の下の子も大好きなカメや、イルカのショーも見られて楽しめたようです。
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1 アクセスとチケット
美ら海水族館の場所は、車で許田インターから50分の場所。泊まっていたホテル(ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド)からは1時間15分ほどだった。
入園料は大人が1,850円、6歳未満は無料。上の子が年長児で既に6歳だったけれど、料金のかかる小人が小・中学生との説明書きなので、子供分のチケットなしで大丈夫だろうと判断して、大人のみのチケットを購入した。
チケットは事前にコンビニで前売り券を買うと割引になるのでおススメ。大人券が1,660円で購入できる。今回は前日に名護のローソンで購入。ファミリーマートでも取り扱いがあるようだった。
2 水族館の中
入り口入ってすぐに、ヒトデやナマコに素手で触れるタッチプールのコーナーがある。子供たち、おそるおそる触って楽しんでした。手洗いスペースもあるので終わった後は手洗いし、順路を進む。
水族館の外にも「ウミガメ館」があるが、中の水槽にもカメが魚と一緒に泳いでいて、広い場所を泳ぐ様子を見ることができる。下の子はカメさんが好きなので喜んでいた。
エビやイカ。わかりやすいので子供たちの食いつきよし。上の子、2歳の時は甲殻類を怖がって近づかなかったけれど、今回はじっくり観察。
お目当てのジンベエザメ。早くこのジンベイザメに会いたくて、他の魚の水槽はすっとばしてここに行きたがる子供たち。深さ10m、幅35mの巨大な水槽に、複数のジンベエザメが悠々と泳ぐ姿は圧巻!他の種類のサメやエイもいて、上のほうから眺めた後は階段を下りて今度は下から、水槽のすぐ近くに寄ることができる。
あるジンベエザメが抱きかかえるように、ヒレのところにぴったりくっついている小さなサメがいて、「赤ちゃんかな?」と話していたところ… ジンベエザメの水槽近くに展示されたクイズのコーナーで、「赤ちゃんではなく、コバンザメという別のお魚」ということがわかった。クイズコーナーは子供の気を引き、ちょっとした知識をつけることもできるのもよい。
その他、巨大な水槽の厚みがこれぐらいある(60cmもあるらしい)、とアクリルガラスの厚さが体感できる展示もあって、面白いな~と思って子供に説明してみたものの、イマイチ理解されなかった模様。。。「厚さ」という言葉がまだピンと来ない感じだった。残念。
その後いくつか深海の海の水槽を眺めながら、ショップにて、子供たちお目当てのサメのぬいぐるみを購入。
3 ウミガメ館
外に出ると、一番近くにマナティー館があるが、マナティーの存在は子供たち知らなかったようで、しかも怖がって近づかず… お隣のウミガメ館へ。
まずはカメの水槽を上から眺めることができて、たくさんのカメを観察。たまたまなのか、カメの上にカメが乗っている様子が見られて、上に乗ったほうのカメの体が水の上に出ていたのでよく観察できた。
脇の階段を下に降りると、今度は水槽の横から、泳ぐカメの様子を見ることができる。また、亀の甲羅や骨の実物の展示もあって、子供たちも印象深く眺めていた。
4 イルカショー
さらに先に進むと、イルカのショーが見られる「オキちゃん劇場」がある。ちょうど11:00のショーの途中だったので、プログラムスケジュールを見て次の11:50の回を見ようと、ショーが終わるの待ってから、大きな劇場の椅子で構えていたのだが…
よく見ると11:50の回は「ダイバーショー」という、お隣の小さな劇場スペースでやるダイバートイルカのショーだった。気が付いたときには席がうまってしまっていたので、「ダイバーショー」は立ち見で少しだけ見物。観客から選出された人がイルカに合図をだして芸をさせる様子や、イルカは目隠しをしても障害物をよけられる能力がるあることを理解させてもらえる、ショーを見ることができた。
続いてメインの劇場に戻って席を取り、13:00の開始を待ってからイルカショーを鑑賞。そんなに派手さはないけれど、イルカの鳴き声を聞けたり、何頭ものイルカが同時にジャンプする姿など、色々が芸が見られて楽しめた。
5 遊具「ちびっことりで」
他にも園内には植物園や郷土村の展示もあるようだったけれど、我が家の子供たちは飽きてしまいそうだったので、今度は水族館入り口付近の大きなネット遊具「ちびっことりで」へ。ネットを使った珍しい、大きな遊具(日本最大級のネット遊具、だそう)が楽しめる。
入場時は雨上がりで濡れていたためか、使用禁止のロープが張られていたのだが、帰り際には4つあるゾーンのうち1つのみ、開放されていたので、そこでしばらく子供たちを遊ばせた。
過去に事故があったためなのか?警備員さんが常時、遊具のそばにいて、危ない遊び方をしていないか見ていてくれているようだった。近くに登りやすそうな木もあったので、子供に木登りを提案してしまったのだが… 木登りも危ないからやめておこうか、と警備員さんに止められてしまった。安全第一、ということなのだろう。
4つ全てのゾーンで遊べなかったのは残念だけれど、1つだけでも十分に楽しめていたようだった。
過去に行ったことのある場所でも、子供の成長と共に楽しみ方も遊び方も変わって、再訪も悪くはないな、と思った、美ら海水族館訪問でした。
皆様の参考になれば、と思います。
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