ワンオペ(3歳+6歳)で一日中楽しめる!お台場のレゴランドに行ってきた。

※アフィリエイト広告を利用しています

子連れでお出かけ

こんにちは、ワーママpicaco(@wmpicaco_)です。

お台場の室内施設、レゴランドに3歳と6歳の子供2人を連れてワンオペで行って来たので、そのレポートをします。この施設、遊具や乗り物、映画、レゴで遊べるコーナーなどが揃っていて年少〜小学校低学年ぐらいの子供が楽しめる印象でした。(公式ページにも3~10歳対象と記載あり。年齢により入場に制限があるわけではないようです。)

 

乗り物に3人で並んで乗れたりと、ワンオペでも2人をわりと無理なく、朝から夕方まで遊ばせることができたのでよかったです。屋内なので雨や暑さ寒さで外遊びがしづらい日にも楽しめるのもいいなと思いました。

スポンサーリンク

1 チケット購入

チケットはこのasoview!のページから前売りを買うのが圧倒的におススメ
当日券の定価2,400円(大人/子供の区別はナシ、3歳未満はチケット不要)に対して550円引きの1,850円で買えるので、人数分だと考えると大きい。オンラインの前売り券でも土日だと2,100円なので、それよりもお得。
asoview!のチケット購入はこちら↓

このチケットを買えば、園内の乗り物、ワークショップ、映画などを追加料金を払うことなく遊ぶことができる。

 

asoview!サイトからチケットを買うのは初めてだったので、どのような仕組みなのか?若干不安になりながら、入り口でスマホのチケット画面を見せると、受付の方が画面を一瞬操作して(たぶん、パスワードか何かの入力)、無事に入園できた。チケットサイトからの操作が入るので、QRコードの場合などで通用する画面キャプチャだと、ダメそうだった。チケットサイトをすぐに表示できるようにして並ぶとスムーズ。

 

この日は日曜日で、営業開始の10時数分前に着くと、前売り券用の列に案内されて、5~10分程度並んで入場できた。

2 アクセス

電車で行く場合は、ゆりかもめか、りんかい線。うちからはりんかい線のほうが若干アクセスが良かったが、ゆりかもめのほうが駅からの距離が近いのと、子供たちが楽しめると思ってそちらのルートを利用した。
ゆりかもめ:「お台場海浜公園」駅下車 徒歩2分
りんかい線:「東京テレポート」駅下車 徒歩5分

ゆりかもめに乗る場合は、一番前の車両がおススメ。自動運転で運転席がないので、進行方向を間近に見ることができる。レインボーブリッジを渡ったり、帰り道では夜景も綺麗。うちの子供たちもアトラクション気分で大喜びしていた。敢えて一本見送って、空いている車両に乗るぐらいの価値もあるかと思う。

「お台場海浜公園」駅からは「DECKS」というビルを目指して歩けばすぐ。歩道橋デッキがそのままビルの入り口につながっているので、DECKSのビルを突き抜けて左手に、レゴランドへの入り口がある。

2 食事

この施設は再入場ができないため、ランチを外で済ませてまた戻る、といったことはできず。施設内にカフェがあるが、それほどメニューが充実しているようには見えなかった。

※※※2020年8月編集※※※

この時、知らなくてランチを持参してカフェスペースで食べてしまったのだけれど、2020年8月に再度行った時に持ち込み禁止なことに気が付きました!失礼しました… ただし、アレルギーなどがある場合には持ち込み可能、とのこと。

下の子が小さい場合などに嬉しい、授乳室も完備

3 レゴファクトリー

受付からはエレベーターで7階に上がるようになっている。(レゴランドはビルの6階と7階に位置する。)7階でエレベーターを降りて、入ってすぐの「レゴファクトリー」では、レゴブロックがどうやって作られているかという、工場の模型のような展示があった。早めに乗り物に乗ったほうが良いかな?と始めは素通りして後からゆっくり見たのだけど、乗り物は朝一が一番混んでいたので、ここでゆっくりしていても特に問題なさそう。

 
ブロックの色付け工程の説明では、色付けゲームのような液晶画面があった。

4 キングダムクエスト(乗り物)

「キングダムクエスト」はプリンセスを救出するために悪者と戦う乗り物アトラクション。ディズニーランドのバズライトイヤーのアトラクションのようなイメージで、赤いレーザーが出る銃をもって悪者を打っていく。うちの子供たちはこのアトラクションに一番ハマっていて、10回以上も乗っていた。朝一で並んだ時が一番混んでいて、15分待ちぐらい。その後昼過ぎからはほとんど並ぶことなく何度も乗ることができた。
この乗り物は身長130cm未満は大人の付き添いが必要で、ありがたいのが大人1名につき、子供2名まで乗車可能。3人並んで乗ることができるので、安心だ。下の子は最初はアトラクション内の暗さが少し怖かったようだが、慣れると銃を持って楽しめていた。
  

5 ミニランド

ミニランドは、約168万個のレゴブロックで東京を再現したジオラマ!

レインボーブリッジや空港など、本当によくできていて圧巻。照明の強弱が繰り返されて、昼の景色と夜の景色が両方楽しめる。

 

アサヒビールの金色(う〇ち)オブジェのビルも!いつも高速道路から見かけてこのオブジェが大好きな息子も喜んでいた。

ボタンを押すと動いたり、ライトが付いたりして楽しめる仕掛けも随所に設定されていた。

6 クリエイティブワークショップ

※※2020年8月追記※※

2018年当時、無料で作り方を教えてくれるワークショップに参加しましたが、2020年8月の再訪時には無料のワークショップはなくなっていて、参加料が500円と700円の2種類の有料ワークショップに変わっていました。有料なので、作ったレゴを持ち帰ることができます。

こちらのページからどんな作品を作れるか確認できます。

コロナ対策もあってか、館内案内図などパンフレットも紙での配布ななくなってQRコードで読み込み形式になっていました。

※※※※※※※※※※※

「クリエイティブワークショップ」は、レゴ職人がレゴの作り方を教えてくれるワークショップ。予約が必要で、10:45ぐらいに行くと、12:00の回の予約を取ることができた。
ワークショップの部屋の中には、世界に21名しかいないレゴの「マスタービルダー」が作った作品が飾ってある。
ワークショップでは、マスタービルダーが考えたレゴ作品の作り方を教えてもらえて、この日の作品は、11月初旬だったので、ハロウィンの「ほうきに乗った魔女」だった。
実際に教えてくれるのはマスタービルダーではないお兄さん。説明が結構速めで、下の子は付いていけず、後ろに付き添いで座って子供2人分の進捗を確認して遅れないように作っていくのが結構大変だった。レゴブロックには「12ポッチのラウンドプレート」とか「フィンプレート」とか全部きちんと名前がついているらしく、それを教えてくれるのだが、幼児にはちょっと難しかった。
なんとか、無事に魔女が完成!知らなかった組み合わせの仕方や、レゴの豆知識(レゴは洗濯機で洗える!)なども教えてもらえて満足。
ワークショップの概要がよくわからず、作った作品をもらえるのかな?いや、もらえはしないだろう.. と若干期待してしまったのだが、結果、やはり、もらえず。ただし、作り方の描かれた「修了証」をもらえて、以下のアナウンスが… 営業がうまいなぁ。
・今回作った魔女は、カタツムリのパーツを作り変えてできている。
・この修了証を持っている方だけが、ショップでたったの500円でカタツムリ材料パーツを買える。

7 レゴニンジャゴーシティアドベンチャー

「レゴニンジャゴーアドベンチャー」は、屋内遊具施設でよくあるような、トンネルやボールプールなどの仕掛けのある遊具15分ごとの入れ替え制で遊べる時間は各10分間。50名の入場制限があるとのことで、子供たち、喜んで何回か並んではこのエリアに入って、楽しんでいた。だいたい、並んでも次の回には入れるような感じだった。

8 デュプロビレッジ

レゴディプロや、もっと大きなレゴで遊べるコーナーが「デュプロビレッジ」。ここは入場制限などはなく、靴を脱いで自由に出入りできる。2~3歳が対象なのかなと思うのだが、6歳の上の子は何が楽しいのかここの滑り台を繰り返し滑って大騒ぎしていた。(小さい子に迷惑だったと思う…ごめんなさい。)

9 マーリンアプレンティス(乗り物)

ペダルを漕ぐと上下しながらぐるぐる回って動く乗り物。身長90cm以上でないと乗ることができない。そして、120cm未満の場合は付き添いが必要で、2人乗り。

うちの子供たちの身長は95cmと110cmぐらいだったので、2人とも付き添いが必要!これは、今回は乗れないか…と諦めそうになったのだが、一人を入り口で待たせておいて、交代で乗らせてもらうことができるとのこと。子供たちは一人で待つのが始めは不安そうだったけど、係りの方の声かけも優しくて、無事に一人ずつ待って、順番に乗ることができた。

この乗り物も、身長制限がありつつもワンオペでも乗ることができてありがたかった。

10 シネマ

メガネをかけて飛び出す3D画像が楽しめるシネマ。「4Dシネマ」という名前がなぜ?と疑問だったが、内容が時間軸を超えるような内容だったからなのかな。水しぶきが出たり、椅子が振動するような仕掛けもあって、子供たちも楽しかった様子。

11 ダイノ・エクスプローラーとショップ

最後に7階から6階に階段で降りて、レゴ作品を作って映画を撮影できる?(この映画の撮影が、というのが今回はよく操作がわからなかった。)「ダイノ・エクスプローラー」コーナーへ。この時点で17:00過ぎていて疲れもあるのか子供の食いつきも悪かったのでこのエリアはほとんど素通り。レゴが大好きな子は、大量のレゴブロックに興奮したりするのかな?

 

出口にはお決まりのショップ。上の子はここに設置されたプレステゲームがやりたくて(やったことなくて憧れ)、並んでまで触ってみていた。

ショップ入り口の端末でアンケートに答えると、バッジがもらえる、とのことだったので、子供がゲームに並んでいる間の時間つぶしにアンケート回答。2人分のバッジがもらえたので喧嘩にならずに済んでよかった。

アンケート回答でいただいたバッジ↓

おまけ 夕食はDECKS内のカレー屋さんで

レゴランドをあとにして、お台場で夕食も食べてから帰ることにした。DECKSビル内のレストランをざっと見ていると、おもちゃ付きお子様セット(680円)のあるカレー屋さんを見かけて、子供が惹かれていたのでそこに即決。

カザーナ (khazana) – お台場海浜公園/インド料理 [食べログ]

味は家の近所のカレー屋さんのほうが美味しい気がしたけど、窓辺の席で夜景が綺麗だったのと、お子様セットにはアイスまで付いていて子供たちがなんとか2人並んで席に座ってちゃんと食べてくれたので、それだけでも成長したな~と感慨深くて、満足しながら帰路に着いた。


ちなみにレゴランドは平日20:00まで、休日21:00までとかなり遅くまで営業している。夜は空いてそうだと思った。

ワンオペ育児で行くにはすごくいい施設で、子供たちも大満足な様子で充実した一日でした。みなさまの参考になれば、と思います。

 

asoview!のチケット購入はこちら↓

 

The following two tabs change content below.

wmpicaco

2人の子どもを育てるアラフォーのワーキングマザー。転職経験なしの会社員。自分が本当にやりたい仕事はなんなのか?を模索しながら暮らしています。 詳しいプロフィールはこちら
タイトルとURLをコピーしました