こんにちは、4歳と6歳の二児育児中のワーママpicaco(@wmpicaco_)です。
五月の日曜日、横浜市金沢区にある金沢動物園に家族で行ってきました。この日、5月ながら気温が30度を超える炎天下だったので、暑さを覚悟していたけれど、園内は木陰が多くて、影はまだ涼しかったので過ごしやすくてとても満喫できました。そして、ここは動物園の外にある公園に、長いローラー滑り台のあるアスレチックもあり、それも子供にとても魅力的なのでおススメです。
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金沢動物園には子供の保育園の遠足でも行ったことがあり、その時は電車とバスを乗り継いだ。(京急金沢文庫駅からバスで12分ほど)休日だったこともあってかバスも混んでいて、小さな子連れていくのはまあまあ大変だった印象。
今回は車で行ってみたところ、高速道路から直結の駐車場があって、日曜日の午後からだったけれど、すんなり到着することができた。
一般道路から入れる正面駐車場と、高速道路から専用の駐車場に分かれていて、今回は高速側に駐車。天気のよい日曜日で向かうのが午後からになってしまったので混んでいるかな?と思いきやそれほど混んでいなかった。駐車場もこんな感じで13:00頃なのにスカスカ。炎天下だったからみんな避けたのかな?
駐車場からこの入り口に入っていくと、実際の動物園入り口までは少し距離があるので、「ののはな館」というカフェ&ショップスペースを右手に見ながら、道なりに歩いていくことになる。
2 利用料
動物園の入り口に着くと窓口で料金を払う。
大人500円、小中学生200円、幼児無料、とリーズナブル。今回は私の会社の福利厚生でさらぶ割引があったのでそれを利用。
決済は現金かsuica(交通系電子マネー)の二択だったのでSUICAで支払い。(電子マネーだとチャージするときにクレジットカードポイントがたまるので基本的にそちらを使うことにしている。)
3 入場とヘビガイド
入場するとまずクーラーのきいた部屋になっている「わくわくトンネル」をくぐる。
こんな感じで↓ちょっとした動物の仕掛けなどがあり、子供はわくわくした気持ちになれた様子。
トンネルを抜けると広場に、「わくわくタイム」といって、えさやりや飼育員さんのガイドの予定表看板があるので、これをスマホでパシャリ。(わくわくタイムのパンフレットのようなものが見当たらなかったので、写真を撮っておくと便利)
この日に見れたのは、「身近な生き物ひろば」で行われたヘビガイド。蛇とトカゲの違いなどを教えてくれ、実際に蛇を間近でみながら子供たちもじっくり聞いていた。蛇の目には瞼がないこと、目の表面は透明なウロコでおおわれていること、など、記憶に残る内容もあっただろうか? 親が説明したところであまり真剣に聞かないような内容も、こういった場だとじっくり聞いていたりするので、いい機会だと感じる。
4 動物たちと角や骨の展示
この日、コアラやカンガルーのいる「オセアニア区」だけは行かなかったのだが、それ以外は一通りの動物を観察。キリンやサイ、象などお決まりの動物たちや、ズーラシアが売りにしている(?)オカピもいた。オカピはたまたま、ズーラシアよりも間近で見ることができて、長い舌で草を食べる様子なども観察できて満足。
その他、良かったのは「オオツノヒツジ」の場所の前に設置された、ヒツジの角や骨の展示コーナー。重たい角を実際に持たせてもらうこともできて、子供たちも私も初めての体験だった。頭蓋骨に、どのように角がかぶさっているか、を実際に見ることができた!
その他、キリンの角や象のうんちも展示!
園内、多少の坂道もあるけれど、こんな風に木陰が多くて過ごしやすい。少し前にズーラシアに行ったのだが、ズーラシアはもっと広大で木陰も少なくて大変だった。それに比べるとこじんまりしているし、小さい子にもいいなと思った。(自分が子供の頃にここに来た時にはかなり広大に感じたことを覚えているので、子供にとってはここも十分に広大なのかもしれないが..)
5 エコ森アート
今回初めて気が付いたのだが、園内の随所に「エコ森アート」という動物をテーマにしたアートが飾られていた。鉄で作られた象や、「東京」という題名のブロンズのワニなど。このワニは、よく見ると骨の部分が高層ビルになっていて、アートっぽさを感じる!
触ってみてもよいアートらしくて、それぞれ素材名も書いてあり、子供たちも1つずつ楽しんでいた。
6 アスレチック
動物園は16:30までだったけれど16:00前には切り上げて、楽しみにしていたアスレチックへ!動物園入り口から坂を下ったところにある。
動物園の外にあるので動物園閉園以降にもたっぷり遊べるのか?と思っていたけれど、
駐車場が17時には閉門してしまうらしく、その時間になったら急いで退散しなければならなかったのがちょっとした誤算だった。
メインの長いローラー滑り台。傾斜がそれなりにあってスピードも出るので、何回も滑る場合はソリが必須かなと思う。
うちは準備万端でソリを持っていきました!
この滑り台を降りて、上に上るところが単なる階段だけではなく、アスレチックになっているのもとても楽しめるポイント。ロッククライミング風の壁だったり、ネットやジャングルジムなど。
下の子(4歳)は長い滑り台は少し怖かったらしく、もう一つあるこちらの小さめのローラー滑り台を楽しんでいた。
すぐに17:00になってしまい、もう少し遊びたそうだったけれど今回はおしまい。
帰りも道が混むことも全くなくスムーズに帰れたので良かった。車だとかなり気軽に来れることがわかったので、また来たいと思いました。
みなさまの参考になればと思います。
wmpicaco
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