AERA(2020年1月27日号)を読んで公立中高一貫校という選択について考える

こんにちは、ワーママpicaco(@wmpicaco_)です。

時期的にも中学受験の話題が気になって仕方がない今日この頃。AERAで公立の中高一貫校の特集をやっていたので買って読んでみました。

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1 「公立中高一貫校」についての私の前提知識

私は今も、自分が小中学校時代を過ごした同じ市町村に住んでいるけれど、当時とは受験の事情もだいぶ変わっているということはなんとなく気がついていた。

例えば公立小でも学校によっては7,8割が中学受験をすると言った話や、公立高校の受験で言えば、自分の時にあった学区が撤廃され、広い範囲から生徒を集めるために通っていた高校の難易度や倍率が大幅に上がっていたり、という内容だ。

そんな中、昔はあまり聞かなかった「公立中高一貫校」という学校があることもなんとなく知っていた。公立というからには学費も私立よりは安いのだろう、そして入試対策も私立とは違うらしい、というぐらいは徐々に知識がついてきた所で、とても気になっていたところだった。

2 AERAの記事の内容

特集は9ページに渡っていて、始めの6ページは「公立中高一貫校」にフォーカス。残る3ページは私立を含めた中高一貫校全般について、という感じだ。

日本初の公立中高一貫校が宮崎県にできたのが1999年でそれから20年、ということなので、やはり私の中学生時代には公立中高一貫校はなかったのだ。現在では全国に127校あって、受験の倍率は5倍以上の学校がザラ、ということだ。

人気の理由は「学費」「合格実績」「独自の教育方針」とまとめられていた。
私立の中高一貫校なら6年間の学費は優に700万円を超えるのに対し、公立の場合は半額もしくはそれ以下におさまる。

難関大学への合格実績も上がってきていて、例えば県立千葉で東大の合格者が19人など。具体的な学校ごとの合格者数が表にまとめられている。我が家が住む都道府県の学校に注目してみても、それなりに合格実績が出ているなという感じはした。ただし、難関大への合格実績だけからいえば、私立の超名門中高一貫校にはかなわない、というのは記事にもあるとおり。

教育方針については各学校がそれぞれに従来の教育にとらわれない、特色ある教育をうち出している。例えば、グローバル教育を意識した海外修学旅行や語学研修、STEAM教育(サイエンス・テクノロジー・エンジニアリング・アート・マスマティクス)や強化横断型授業など。

また東京都では、11校全ての公立中高一貫校の高校募集が停止される、というのも特筆するべき点だ。教育委員会の方の話で、「検証委員会で教育効果などを話し合った流れの中で、高校募集を停止し中学募集を増やしたほうがいいという結論に達した」とのこと。これを聞くと、中高で一貫した教育を受けたほうが学習効果が高いのかな、と思えてくる。

公立中高一貫校の入試は「適性検査」と呼ばれ、知識を問う問題を避け、思考力、読解力を見る内容に特化している。あらかじめ出された答えに対して「なぜそうなったのか」経緯を考えさせたり、自分の考えを記述させたりする問題が多い。塾も「公立中高一貫校対策専門塾」というように私立受験とは分けて考えるべきなようだ。

3 私の今後のアクション

記事を読んで「公立の中高一貫校」も一つの選択肢としては良さそうだな、と感じたものの、教育方針が学校それぞれ、ということなので自宅から通える範囲に何校かある中高一貫校の方針を調べてみようと思う。

こちらの中学受験案内、公立中も載っているようなのでまずはこれを買ってみようかと思います。

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あとは、「公立中高一貫校対策の専門塾」についてもいくつか名前をおさえたのでリサーチしてみるつもりです。


このAERA、今ならまだ購入できるので、公立中高一貫校という選択が気になった方はぜひ読んでみてください。

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保育園に通う2児を育てるワーキングマザー。新卒から10年同じ会社に勤め、仕事はお金のためだとしか思ってこなかった。産後、我が子と離れて過ごす時間をそんなふうに使うのはもったいないと思うように。仕事について、やりたい事について、模索中。詳しいプロフィールはこちら