こんにちは、ワーママpicaco(@wmpicaco_)です。
私はこれまで2年半の間、友人の飲食店の経営に関わってきました。
関連記事:飲食店お手伝いのきっかけ
会社員の経験しかなく、経営の右も左もわからないまま飲食店の立ち上げをした時に、読んで役に立った本を3つ、紹介します。
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1 オールカラー 個人事業の始め方
会社員としてしか働いたことのなかった私は、はじめ個人事業とは?法人化とは?というところから,7ちんぷんかんぷんだったので、基礎知識として、この「オールカラー 個人事業の始め方」を買ったところ、個人事業の全体像がわかりやすくまとめられていてよかった。
2 フリーランスを代表して申告と節税について教わってきました。
基本的な会計処理を理解した後は、節税についていろいろと知りたくなってくる。
当店では始めから税理士をつけて相談に乗ってもらえる状況ではあったものの、あまりにも知識がないと質問の勘所すらわからないものだった。
そして、印象としては税理士さんは特に積極的に節税アドバイスをするわけではなく、淡々とぬかりなく、必要な処理をするのみ、とい感じだった。限られた予算でお願いしているのでそんなものなんだろうと思う。
節税の対策やコツというものは、当たり前だがあまり大っぴらに世の中に出回っているものではなく、事業を営む知人からも大きな声で堂々と教えてもらえるものでもない。
そんな中、せめて節税の「せ」の字ぐらいは知りたい… と思って最初に読んだ本がこれ。
3 なんでお店が儲からないのかを僕が解決する
最後に紹介するのはホリエモンの本。
ちょうど開店前後に発売された本だったので、これは!と思ってすぐに購入。
飲食店は10年続くのが5%とも言われるように厳しい世界、普通にやっているだけだと儲かるどころか存続すら危うい。固定概念にとらわれない、ホリエモンのアイディアは知っておいて損はない。
飲食店を始める方の参考になればと思います。
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