生き物好きの子供が楽しめるオービィ横浜に行ってきた

こんにちは、ワーママpicaco(@wmpicaco_)です。

2019年の長いゴールデンウィーク中に、みなとみらいのMARK ISの中にあるオービィ横浜に行ってきたのでそのレポートをします。カピパラやイグアナを実際に触れたり、生き物にまつわる映画が見れたりと、動物に興味のある子供が楽しめる施設でした。ただし、この日はGW中ということで覚悟はしていたけれど実際に激込みで、待ち時間(特に入場時)がかなり長くなってしまったので、空いている時を狙っていくのがおすすめです。


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1 アクセス

今回は電車で行くことになり、JRの桜木町駅下車。動く歩道を通り、ランドマークプラザを抜けたら左手に曲がり、MARK ISに向かう。MARK ISはこの建物。

MARK ISに入ったらエレベーターに乗り5階で降りる。MARK IS内の店舗は10:00から営業開始で、10時前だったためエスカレーターはまだ動いておらず、エレベーターの時点でかなり混んでいた。駅から徒歩10分ほどでOrbiに到着。

Orbiの営業は9:00からだったが、少し出遅れて9:30ぐらいに現地に着くと、長蛇の列。
既にチケットを持っている方の列と、これから購入する人の列に分かれていて、私たちはチケットを持っていなかったので購入側の列に並ぶ。1時間半ぐらい並んでやっと入れた…

2 利用料金

チケットの体系は「入館料のみのチケット」と、「入館料+エキシビジョンフリーパスセット」の2種類に分かれている。中で追加料金を支払っていくのも煩わしいので、迷わずフリーパスセットを選択。

大人2,400円、小学生1,600円、幼児1,200円。

今回は私の会社の福利厚生で割引があったのでそれを利用。クレジットカードで支払った。

ちなみにこちら↓のアソビューのサイトから事前購入しておくと200円割引で買える。

【200円割引】オービィ横浜 クーポン(入館料+フリーパス)

支払い後、入場券の代わりとなるリストバンド(非接触ICカードのようにタッチして入場したり、関内で撮影した写真の購入ができる)を受け取り、腕につけるて入場。

3 アニマルガーデン(動物を触れる部屋)

この日は動物を触れるコーナーについては整理券を配布しているとのこと。入場してすぐに整理券の列に並ぶも、「アニマルガーデン」以外のものは終了していたので受け取れず。並んで受け取った整理券の時刻はすでに夕方15:37。

この時間まで子供たち飽きずに持つかな?と思ったけれど、混雑している中でも意外と楽し得ていて、夕方まで過ごすことができた。入ってすぐOrbi内iの真ん中に位置するアニマルガーデンは、ガラス張りになっていて、そとからも大きなインコやフクロウなど中の動物の様子が見られるが、触れるのは中に入った人のみ。

この日に触らせてもらえたのは、アルマジロ、カピパラ、リクガメ、ゾウガメ。
イグアナなど。動物園などで見る機会はあっても、触らせてもらえる機会はなかなかない動物たちなので、子供たちも喜んでいた。

4 シアター23.4

湾曲したスクリーンで映画が楽しめるシアター23.4では、複数のプログラムを繰り返し放映している。シアター前にあるプログラムをチェックして、この日は

・ハワイ冒険ツアー(HIKAKIN & 吉岡里帆が出演)

・ミーアキャット

の二種類を鑑賞。

ハワイのほうは、ハワイの紹介のような、ハワイに行きたくなる映像。ミーアキャットの生態を描いたミーアキャットのほうの映画に子供たちはより食いついていて、あまりそれまで知らなかったミーアキャットが大好きになった様子だった。

ちなみにこのシアターの名前、なぜ「23.4」なの?と係員に質問している方がいて、会話が聞こえてしまったのだけれど、地軸の傾きの角度なんだだそう。なるほどー。私は何も考えずにそのまま受け止めていたのだけれど、疑問に思って質問する方がすごいな、と妙な所に感心してしまった。

5 4Dシアター「マウンテンゴリラ」

ジャングルの中のゴリラの撮影現場に潜入するという想定の映画で、小さめの劇場。真っ暗になるタイミングがある、ということで、子供に取ってはドキドキする内容のようだった。

下の子(4歳)は怖い。。。といって母親の途中から膝の上で鑑賞。2回目はもう見たくない、と拒否していたので結構怖かった様子。

6 キッズプレイグラウンド「メガバグズ」

昆虫をテーマにしたゾーンのようで、小さな子供向けの遊具のようなものがあるのだが…全然たいしたことなく見えるのに20分ぐらい並ばなければならず。

珍しい虫たちの標本があり、上の子とそちらに気を取られているうちに、下の子が遊具から滑って転んで鼻血を出していた… ! 監視員のお兄さんが一人いたのだけれど、疲れていたのか?全く気が付いていなかった。

この部屋の片隅に、赤ちゃんしか入れないプレイコーナーもあり。 

7 恐竜が登場するイベント

この時はちょうど館内で「ダイナソーパーク」というイベントをやっていて、上の子はそれを主に楽しみにしていた。一番盛り上がっていたのが大きな恐竜が実際に出てきて歩き回るシーン。

その他、魚の泳ぐ水槽コーナーもあった。

8 ランチ

この日は入場するのに並んだせいもあり、すぐにお昼の時間になってしまった。
中に小さなカフェスペースもあったけれど、ごはんになるような物は売っていなかったように思う。Orbiから外出しても、レシートがあれば再入場可能なので、外に食べに行き戻ってくることも考えたが、この日はレストランも激込が予想されたのでMARK IS 地下1階の食品街でおにぎりやサンドイッチなどを買ってきて済ませることにした。

混んでいなければ 小さな子連れなら MARK ISのフードコートが利用しやすい。

9 忘れ物

この日、下の子のパーカーをどこかで落としてしまい、Orbiで落とし物とどけを出したところ、館内を捜索してくれたが、見つからず。翌日以降に見つかった場合はMARK ISの落とし物センターに届けられるとのことで連絡先を聞いていたが、やはり見つからなかった。


子どもが生き物に興味を持つきっかけなどに、いいかな、と思える施設でした。真夏や真冬、雨の日など外遊びが難しい時にも便利。ただし始めにも書いた通り、空いている時(平日)を狙っていくのがおススメです!

子供たち、帰宅後はうちにある図鑑で、その日見たり触ったりした動物を確認していました。

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2人の子どもを育てるアラフォーのワーキングマザー。転職経験なしの会社員。自分が本当にやりたい仕事はなんなのか?を模索しながら暮らしています。 詳しいプロフィールはこちら