
「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」は親の課題図書だと思った
英国で家族3人で暮らす保育士である、ブレディみかこさんの著書「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」を読みました。息子さんの中学生生活を中心に書かれた話で、文章もとても面白く読みやすかったですが、それ以上に親として多様性や子供の教育環境について深く考えさせられる、まさに帯にあるとおり「課題図書」のような本だと感じました。
英国で家族3人で暮らす保育士である、ブレディみかこさんの著書「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」を読みました。息子さんの中学生生活を中心に書かれた話で、文章もとても面白く読みやすかったですが、それ以上に親として多様性や子供の教育環境について深く考えさせられる、まさに帯にあるとおり「課題図書」のような本だと感じました。
上の子があと3ヶ月で小2。一年前に「中学受験は親が9割」という本を読んで、まわりの中学受験熱の高まりも意識しつつ相変わらず方針が定まらない私ですが、引き続きリサーチを進めるべく、新たに「中学受験基本のキ!」という本を読んだのでその内容をまとめます。
佐久間裕美子さんの著書「真面目にマリファナの話をしよう」を読みました。日本ではタブー視され、なかなか話題に上がることもないマリファナについて、知っておいて損はない内容だったと感じました。
がんになったわけでも、これと言った持病があるわけでもないけれど「がんになった親が子どもにしてあげられること」という本を読みました。子どもが生まれ、その存在が大切であればあるほど、自分に突然何かあった時のことが怖くなり、可能な限り備えておきたいという気持ちが強まり、本の内容に興味がわきました。
上の子が小学生になり、教育に対する関心が高まっているこの頃。都市部で加熱する「中学受験」についても気になっている中、神戸の名門私立中高一貫校である「灘校」の伝説の教師が書いたという本「伝説の灘高教師が教える一生役立つ学ぶ力」を読んだので、読んで得た学びをまとめます。
子供の育ちに関する衝撃的な本「虐待された少年はなぜ、事件を起こしたのか」を読んだのでそのことをまとめます。
上の子が小学生になり、我が子に勉強を教える難しさを実感。そんな中、ヒントを得るために、Z会進学教室渋谷教室長の長野先生の著書「励ます力」という本を読んだのでそのことをまとめます。
図書館の児童書コーナーで見つけた本「ザ・ママの研究」が母親としての視点からも面白かったので読んだ感想をまとめます。
日頃からアウトプットの大切さには気がついてはいるものの、なかなか思うように実行できない、ということで話題の「アウトプット大全」を読んでみました。自分自身のアウトプット意欲が高まるだけでなく、母親としては子供の学習や教育という面でも参考になる本でした。
料理以前に食生活や栄養についてのスキル「自炊力」について、自炊のハードルが高いと思っている人にもわかりやすくまとめられた本。私はほぼ毎日料理をしている主婦で、自炊力は既に身についているほうだと思うけれど、あえてこの本を読むことで改めて気づきを得ることも多く刺激になったので、その読後メモをまとめます。